アメリカ・アイダホ州で創られた、30フィート(9メートル強)の高さに位置する木の上の小屋に設けられた、手製のエレベーター。元々自分が常用するのには適していないタイプの自転車だったので、改造してエレベーターの動力にしてしまったそうな。
ペダルを漕ぐとロープが巻き付けられて次第に上に挙がり、木の上の家にたどり着ける。降りる時は逆に漕ぐ、あるいはペダルから足を離せば、自然にまかれたロープが解かれ、下に降りる次第(よく見るとロープの反対側に重りがついていて、それで下がるみたいだね)。
横転しないだろうかとドキドキしながら見たけど、よく確認すると4点ほどで固定しているので、バランスはそれなりに取れているから、ひっくり返ることは無いみたい。秘密基地みたいでかっこいいけど、やはり多分に怖いよなあ、これ。
(ソース:【Like Cool】)
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