コンビニやオフィスで見かけるような、ごく普通のコピー機。男性がそのコピー機の取り込み面にビール瓶をセット。ラベルでもコピーして保存するのかな......と思ってみていると、その男性は排出口から次々とビール瓶を取り出していく。必要本数だけコピーを終え、取り込み口に配した瓶を手にし、さっそうと男性は場面を後にする。
見た目には「コピー機でビールそのものをコピーしたの?」と見えてしまう、1分足らずのこの映像。ちょっと考えてみれば、コピー機の影の部分にあらかじめ瓶を置いておき、ほどよいタイミングで1本ずつ取り出しただけの話。でもぱっと見にはコピーされたように見えてしまう。ドリフやアメリカのショートギャグ的なセンスがあって、ちょっといいなと思う一作でした。
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