100ドルのチップをあげてピザの宅配人を驚かせてみた(マジック付き)

| コメント(0)


アメリカ・ユタ州のピザ宅配人のバイトは、時給4ドルで働いているとの話を耳にしたマジシャンのStuart Edge(チップをもらえることが前提のため、安めに設定されているとの話)。彼らへの支援と自分の腕前の披露と、ちょいとしたいたずらを兼ねて、ピザを注文した際に100ドルものチップを渡すことにした。

ピザを運んできた宅配人に、1ドル札5枚を見せて「こちらがチップね」とアピール。そしてその目の前でちょいとお札を振り動かし、1ドル札を20ドル札に変えてしまう。はじめはあ然とし、そして驚く宅配人。20ドル札5枚、つまり100ドルに変わったチップを手にし、狂喜乱舞することしきり。そりゃそうだ、1日フルで働いても得られない100ドルが、1回の宅配で手に出来たのだから。

先の【チップに200ドルをあげてウェイトレスを驚かせてみた】と似たようなパターンだけど、こういう類の「どっきり」は悪くないね、ホント。ただ見方を変えれば、低賃金労働とチップの少なさが問題になっているんだろうなあ......と思うと、色々と複雑な気分でもある。


(ソース:

カテゴリ:

関連記事             

コメントする

            
Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

この記事について

このページは、不破雷蔵が2013年10月 4日 06:47に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「「とても......グッドスメルですにゃ」と真顔でアピールする猫様」です。

次の記事は「「こちらスネーク!」禁止とか...自衛隊の「艦艇広報見学を楽しむために」のセンスが並はずれている件について」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2021年6月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30