↑ まんがタイムきらら2013年11月号
表紙は「棺担ぎのクロ。」。幻想的なタッチと大人びた色合いが表紙のビジュアルとして非常にマッチしている。こういった雰囲気、個人的には非常に好み。
■チェリーブロッサム......久々の復活。例のシスコン兄貴の自邸での合宿の締めのお話。何だか妙にキレイなまとまり方。互いに成長したということかな。
■しかくいシカク......こちらはお姉さんのお話。某別誌で連載中のパソコン的なネタや例のクッキークリッカー的なネタなどを盛り込んで今回は写真のお話はほとんど無し。あとあのタイトルは色々とマズいと思います(笑)
■箱入りドロップス......今回は相ノ木と桂木さんが主役。ガールズトークに始まり、メインキャラの関係が文化祭に向けて盛り上がる予感。あと、単行本読者にはニヤリとさせられるネタも。
■棺担ぎのクロ。......気球にまつわる悲喜交々。こういった心理描写をちょうど良い長さでまとめるのは天下一品なんだけどねえ。
■〆切ごはん......今回はカップ焼きそば。なんだか段々「めしばな刑事タチバナ」的なB級グルメ漫画の香りが。それでよいもっとやって。
■プレフレ......前回のイベント感あふれる雰囲気から一転して、何気ない日常でのやりとり。なんだろう、このほのぼの感というかゆったりとした時間の流れがじわじわ感じられる情景は。
「あっちこっち」「リリウム」「ステルス」は休載、「チェリブロ」は次回休載。どうも主役クラスの作品の稼動率低下が気になる。
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