【海外「当時から世界最高か」 昭和初期に作られた日本のアニメが物凄い】
監督青地忠三氏、作画村田安司氏による日本の童話「こぶとり爺さん」を切り絵アニメーションにしたもので、の通り、作品内で用いられている技法が色々と巧みで、それが切り絵の味わいをさらにかもしているのがポイント。しかもこれ、80年前の作品だからねえ。海外の人が驚くのも当然だし、日本人だって驚かないわけにはいかない。
色々探してようやくもう一つ、監督青地忠三氏、作画村田安司氏のコンビによる作品「おいらの野球」を確認したので紹介しておこう。
コマの少なさによる荒さは気になるけど、やはり当時のアニメとしては群を抜いている感はあるね。一度まとめてこのコンビの作品を観てみたいなぁ。DVDか何かでセットとして出てないのかな。
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