飼い主の靴下のにおいをひとしきり嗅いだ後、きちんとした姿勢をしてカメラをじっと見据え、何かを訴えかけるように鳴く猫のこむぎちゃん。しかもずいずいと近寄って、「ねえねえ聞いてよ、聞いてってば」と、どうしても自分の意図を知ってほしいようす。
近寄った後にちらちらと再び靴下の方を向いている動きも合わせ、飼い主の靴下の香りを相当気に入っているようだ。この類の映像だと大抵は「くっさ、とても臭い」とばかりにしかめっ面をしたり、逃げ出してしまうのがありがちなパターンなんだげとね。
香りまでも含め、飼い主のことを心底大好きなのかもしれないな。
もし仮にこの猫が人間の言葉をしゃべれるとしたら、どんな言葉で賛美してくれるんだろうか...いやよく考えたら、足の匂いをほめたたえるってのも変な話だな(笑)
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