以前【食パン・メロンパン・ハンバーガーな座椅子】などで紹介したように、国内外を問わずさまざまなパンの形をした座椅子やクッションは存在し、好評を博している。形がシンプルなのと、パンのふかふかさとクッションのふわふわ感が共通しているのがウケているのだろう。
家猫の「おはぎ」も、そのふかふかなクッションが大好き。しかもホットドッグ型のクッションの具の部分に収まり、まるで自分自身が具になってしまったかのようなスタイルになって横たわるのがお気に入りらしい。あまりにもの気持ち良さに、「私を食べて」的な姿勢を見せながら寝てしまうことも。
これではまるでホットドッグならぬホットキャットだよ。
けど。猫はすき間の部分とか狭いところ、つまり自分の身を隠せるところが好きだというのを考えると、この場所を好むのも当然かもしれないね。
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