自ら電車の上に乗り走るのではないので、正確には「する」では無くて「してもらう」かな。箱の上に乗り、その箱についているヒモを飼い主に引っ張ってもらい、優雅なひと時を楽しむ猫ちゃんの情景。自分が歩いていないのに周囲の情景が動く様子が面白く、遊んでもらっているような感を覚えているのかもしれない。
最後には2両編成となり、その後方車両に乗る様子が見られる。もう一匹猫がいたのなら、前方の空き車両にも猫が乗り、満員電車のような感じになるのかな。
それにしても最後の動画では一時停止すると、ちゃんとカメラに顔を向けてくれるあたり、芸達者というか、よくわかっているというか......。
もっとも「ルンバ猫」という言葉が出来る位、ルンバと猫の相性は良い。低速で挙動する物体の上に乗ること自体、猫は好きなのかもしれないね。
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