布団の上に寝転がり、一心不乱に自分の腕をなめなめしている猫様。目を半ば閉じているし、本当に心地よいひと時を過ごしている模様。ところがその挙動が突然ぴくっと止まる。何があったのかと思ったら、思いっきりカメラ目線を示す猫様。どうやら自分が撮影されていることにようやく気が付いたらしい。
さてそこからが大変......というかお恥ずかしい話。直前までの「なめなめ」があまりにも気持ちよかったからなのか、それともカメラの存在に驚きすぎたのか、出した舌をそのままにしてじっとカメラを見続ける。「なにみてんよ」とガンをつけているのか、あるいは単にフリーズしてしまっているのかもしれない。
10秒ほど経過してようやく我に返ったのか、舌をぺろりとしてもとに戻す。その直後の「え、何かあったの?」的なおとぼけ顔もまた素敵だね。
しかし【みよ~ん】などにもあるけど、猫って舌を出しっぱなしにすることが結構あるんだな。
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