「あのカップが欲しいにゃ」アタックを続ける子猫たち

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自動車内のドアに配されたコーヒーか何かの紙コップのドリンク。色が気に入ったのか気になる香りがするのか、あるいは以前あの形のカップで美味しい飲み物を貰ったのを覚えているのか、次から次へと子猫たちが猛烈なアタックを繰り返す。

しかしいずれの子猫もジャンプ力に欠けていたり総身に知恵が回りかねたり、なによりもカップ自身がしっかりと固定されていて椅子から多少離れた場所にあるため、ジャンプしても届かなかったり、力を貯めているうちに滑って椅子のすきまに落ちてしまうことを繰り返す。撮影している飼い主も思わず吹き出すばかり。

最後には飼い主のカメラに突進して「いじわるしてないでさっさとアレを寄こすにゃ」的なアピール。そりゃ気持ちは分かるよね。

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このページは、不破雷蔵が2013年11月 7日 07:05に書いた記事です。

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