ほとんど対向車両も通らない、のどかな田舎道でスピードを出して走る自動車のレコーダー映像。何かロシア語で語っているけれど内容は分からず。ただ口調からするに、何らかの実況をしているのか、少なくとも気分的にはポジティブなもよう。
一直線の道が続き、スピードはガンガン上がる。ところが目の前の森が開けたかと思うと、注意を促すガードレールの柱がずらりと並ぶ、思いっきり左に曲がる急カーブ。ところが当の自動車は一向にスピードを落とそうとしない。おいおい、それで曲がりきれるのか?
期待通りというか予想に違わず、自動車は曲がりきれずにガードレールを突き抜け、その先にある川の中にざぶーん。しかも沈まずに平気で走って話しているあたり、のんきというかなんというか。
カーブの部分の映像を見直すと、ほとんどハンドルを切っていない。切りかけたところでスリップの音が聞こえるけど、さほど大きな音ではない。カーブをよほど甘く見ていたのか、酔っぱらっていたのか......。動画タイトル・コメントには詳しい説明が無く、状況を把握できないのがちょっと残念。
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