ドアの入り口に設けられた懸垂用の運動機器。そこに何故か猫が寄りかかって誰かの登場を待っている。するとドアの向こう側から上半身裸の男性が現れ、猫にハイタッチ。しかも猫はそのままの場所をキープ。
男性は向きを変えて鉄棒にぶら下がり、長時間のポーズを決める。その間、猫はあちこちをきょろきょろしながら男性の姿勢をチェックしているようでもある。そして男性がボースを崩して降りると、再び猫は男性とハイタッチ。まるで猫が男性のコーチで、「よくやった」と褒めているかのようですらある。
まぁ実際には男性のアクションを見れば分かる通り、猫は単に条件反射的に手を出してハイタッチの形になっているだけなんだけど、パッと見だとやはり猫トレーナーとそれに従う男性って感じに思えてしまうよね。
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