猫の室内飼いをすると楽しみでもあり、苦痛にもなるのが、その猫による目覚まし機能(待て)。朝まだ眠いところにかけより、「ごはんまだ?」「遊ぼうよ」「窓開けてよぉ」などと甘えまくってくる。起こし方は猫それぞれで個性にあふれているけれど、今件の映像は見ている方もほんわかしてくる起こし方。
猫の名前はサミーさん。撮影者は多分寝ている少年の母親。まだ起きそうにない少年のそばに横たわり、みずからもまだ寝ぼけ眼のようなうっとりとした表情で、すりすりモードに突入。「ねぇ、起きてよん」的に、自分の顔を少年にすりすりしまくり。
これにはたまらず少年もむくり。するとサミーも気が付き、「あら起きたの、おはようさん」とばかりに、あらためて顔にすりすり。全幅の信頼、それどころか愛情をもこの少年に感じているんだろうね。
こんな猫の目覚ましなら、毎日がハッピーになれそうだな。
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