「ただの」と言っても無料というわけでは無く、ごく普通の、どこにでも100円ちょっとで売っているりんご。それがちょっとしたテクニックで素晴らしい芸術作品、あるいは絶対に喜ばれるであろう白鳥の造形に早変わりする。まあ、いわゆる切り物による造形製作なんだけどね。
この類の「りんごの切りもの」っていうとウサギさんが有名。でもこの白鳥さんは洒落た料理店とかイベントでもないとお目にかかれないような逸品。それが自分でも作れるというのだからステキング。
この作り方のレクチャー動画で「なるほど」と思ったのは、バターナイフを2本、巧みにガイダンスに利用していること。バターナイフそのもの厚みすら、切り込みの幅調整に用いているとは、ね。最初に使ってるシーンを見て「あ、なるほど!」と思わされた。リンゴの皮の色次第で色々な白鳥が出来るってのもいいよね。
サクサク切れる包丁でないとヘマやらかしそうだけど、チャレンジする価値は十分にありそうだな。
(ソース:【Like Cool】)
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