神業的ロングシュートを決めた瞬間

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漫画の世界でしか見られそうにない、超絶ロングシュートがリアルに決められ、ギネスブックに登録された。これは先日2013年11月14日、アメリカ・アリゾナ州のバスケットボールチーム「Harlem Globetrotters」の選手Thunder Law氏が決めたもの。【ギネスブックの解説 Longest basketball shot】によると、同チームの選手が3人がかりて一時間ほどかけてシュートを繰り返し、ついにThunder Law氏がシュートを決めたとのこと。

これまでの記録は31.88メートル。それを1メートル以上も伸ばした33.45メートル先から見事にシュート。動画をよく見ると分かるんだけど、バスケットコートの端から端までですら距離が足らず、観客席から投げてるんだよね、この選手。つまり、試合中どの場所にいても、味方のゴール(リング)に投げ入れることができるってこと。もちろん命中率がそれなりにあれば、の話だけど(笑)。

最近ではこの類の「奇跡的瞬間」をCGなりの合成で創って動画のページビューを稼いだり、あるいは商品のプロモーションに使う事例が増えてきたので、かなり猜疑の目で見ていたけど、ギネスに登録されているのが確認できたので、今回は安心して紹介。いやぁ、これ、確かにすごいよな。


(ソース:【Like Cool】)

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このページは、不破雷蔵が2013年11月17日 07:17に書いた記事です。

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