新・焼鳥つくね丼(吉野家)試食

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↑ 新・焼鳥つくね丼
↑ 新・焼鳥つくね丼


先日銀座への出張の際、あちこち回ってイメージカット用の写真を撮った時に、せっかくだからと吉野家も撮影。そして久々に吉野家メニューも食してみようということで、焼鳥つくね丼を選択(【吉野家で「新 焼鳥つくね丼」が22日から発売、鳥マヨつくね丼もあるよ】)。事前準備・調査をしてなかったので、まぁこれが新しいかったっけ......ロース豚丼もいいけどこちらの方があっさりしてるな、ということで選択。

リリースの写真は覚えていたので、それと比較すると、ぐぬぬ、なんだか具が小さい感じ。その分卵が目立って、いやんバカン。味はイメージそのまま、焼鳥ご飯ということでお肉の歯ごたえ、肉汁のじゅわっと出てくるところ、そしてタレの味わいもよく、それなりに堪能はできるのだけど、やはりボリューム感が今一つ。「焼鳥大きめの1、2本買ってきて丼ごはんにぶち込めば同じの作れないかしらん?」とか、存在意義そのものを否定する思いもあったりする。これで440円というのは、やっぱり少々お高めかな。

ちなみに自分が食している間、新たな来店客のオーダーを横耳で聞きながらカウントしてたけど、10人位のうち半数以上は牛丼並盛。280円に単価を下げたことで、やはり集客にはプラスとなっているようだな。

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このページは、不破雷蔵が2013年11月21日 07:36に書いた記事です。

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