↑ ヤングキングアワーズ2014年2月号
表紙は今回から連載スタートの、北崎拓先生の「ますらお」。いわゆる源義経の話......ではあるんだけど、話は平家が滅んだところから始まるというちょっと変わった設定。頼朝との確執を中心に描くのかな?? ドラマCD付きの「蒼き鋼のアルペジオ」は学園内での話がメイン。まぁ半ばインターミッション的なところ。「艦これ」とのコラボも好評のようだし、直後にカラーページで掲載されているコミケでの販売アイテムもかなりゴッツいものばかりだし、まだまだプッシュは続きそう。「スピリットサークル」は一つの章の終末、だけどちょいとこれまでとは違った終わり方。話に動きが出てきそう。
「裸者と裸者」は一区切りついたっぽい......んだけど「次号クライマックス!!」ってオシマイなのかな? 原作ではもっと続くはずなんだけど。いや、次回予告を見る限りそれは無いか。今回も「ドリフターズ」はちゃんと掲載。策略潰しにも穴があり、その穴をおじいちゃんが見つけたという話。なんだそりゃ、と思うかもしれないけど、まさにそんなところ。戦術と戦略の違いだね。「ジオブリピンナップ」は今回も1ページ確認。神社とアイス。
次号「球場~」が最終回で、新連載で「MUJIN」なる岡田屋鉄蔵先生の作品が始まる......んだけど、テーマが江戸末期。なんか最近立て続けに中世から近世の日本、しかも武士系のをテーマにした新連載が続いてるんだよね。編集部内部にそちら方面が好きな人がいるのかな???
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