EA Sportsからプレイステーション4とXbox One用に発売された、人気サッカーゲームシリーズ「FIFA」の最新作「FIFA 14」のステキングなテレビコマーシャル。ゲームをセットしスタートボタンを押した途端、プレイヤーの少年の身体が見る見るうちに「一皮むけて」何か別のものに変身していく。
「なにこれ怖い」と少年が立ち上がり自分の様相の変化に驚く間も変身は続き、そして周囲の環境もいつのまにかサッカーのスタジアムに。最後には自分自身がサッカー選手の一人となり、スタジアム上でさまざまなプレーをこなしていくことになる。
要は「このゲーム、リアルすぎてプレイヤー自身がプロサッカーチームの一員としてプレイに参加しているようだよ」というのを表現しているわけなんだけど、変身の際のグラフィックの美しさ、そしてゲーム内での各選手やスタジアムのビジュアルの精巧さ・自然さが良く分かる構成になっている。最後のメッセージ「IT JUST GOT REAL」は「みよ、これがリアルというものだ」とでも意訳できるかな。
関連動画で面白いものも。
ボールの動体において「FIFA 14」ではこんな風にリアルになるよう色々と工夫してるんだよというアピール。こういう技術的な面のアピール動画を、面白おかしく展開するってのは、素敵だよね。
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