↑ 雑誌やお菓子を吟味するように、プリペイドカードを見回している風景
先日【プリペイドカードのコンビニ側マージンを試算してみた】で紹介した、コンビニで発売しているプリペイドカードの話。2件問い合わせをして1件は「お答えできません」、もう1件は音沙汰なしなので、事実上公的見解をもらうのはむりかなあ......ということで一応ご報告。ただ、例えばニンテンドープリペイドカードのように、購入額=利用額ってのもあるので、カードによって仕組みが違うのかもしれない(マージンが引かれているのは、システムの上で「円」を使っていないタイプなんだよね、そういや。任天堂のものも、ゲーム内で使う際にはそれなりにマージンが引かれたようなポイント換算がなされている)。この辺は妙なツッコミをしてほしくない話なのかなあ、とも思ったり。
それはともかく。餃子を買いに出回りをした時の話。某コンビニ(笑)でカードコーナーに目を留めていたら、親子がやってきて色々とカード内容を吟味。横で見聞きしていると、どうやらLINEのスタンプ購入がしたくて子供が欲しがっているらしい。ゲームや雑誌、お菓子を買うような雰囲気で、コンビニにてプリペイドカードが買われるようになったんだなあという実感が一つ。そしてもう一つは、こういう日常の情景の中で「LINEでスタンプを買う」というキーワードがごく普通に使われているのを耳にして、改めて普及が進んでいることを再認識させられた次第。
ちなみに当方がコンビニ内に居たのは10分ほどだったけど、その間にカードコーナーでカードを受け取り、レジに行ったのは2組ほど。冬休み期間中というのもあるけど、かなり購入頻度は高いみたいだね。
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