ドリトスが大人気の工場でのワンシーン。ある男性がもしゃもしゃとドリトスを行儀悪く食べていると、指にドリトスの粉が付きまくってしまったのに気が付いた。なんだかウザいな......と思っていると、先輩格の男性が「そこに専用の穴があるから指を差し込めばいいよ」とアドバイス。
教えに従い指を入れると、ランプが点灯し指に妙な感覚。そして指を取りだすとあら不思議。指はきれいさっぱりクリーニングされていた。「なんだか妙な感覚だったんだけど」と男性が聞くと「余計なことを考えるんじゃない」と先輩はキツイ目で警告。
その実態は、壁の向こうに居るホワイトカラーの男性が、指が差し込まれるたびに自分でぺろぺろと舐め、指についたドリトスの粉を味わっていた......という次第。これは確かに「余計なことを考えるな」と言われるのも当然だ(笑)。
実はこれ、ドリトスが現在展開中の、ドリトスの広告を勝手に作っちゃおうキャンペーンの一作品。
優勝賞金は100万ドル(マジかよ)。こりゃ気合いの入る作品がどかどか登場するのも当然だわな。
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