↑ 50/50 Savings Bank
人の欲望は尽きることなく、一度に相反する二つのものが欲しくなることなどしばしば。また、「学費のための貯蓄をしなきゃならないけど自転車の新しいのも欲しいな」という感じで、相反する物事のために蓄財をする必要も出てくる。
その時に役に立つのがこの貯金箱。下の収納箱部分はホワイトボードになっていて、目的・理由などを自在に書くことができる。そして上からコインを投入すると、パチンコ台のようにあちこち巡って、どちらかの箱の中に入る。確率は一応1対1、とのこと。
サイズは17.5×26.0×9.0センチ。普通ならほぼ同時に両方の箱が満杯になるはずだけど、場合によっては片方のみが先にぎっしりと詰まるかもしれない。フタはそれぞれ別個に開けられるので、溜まった方のみを取り出すこともできる。
作りはシンプルで発想も単純だけど、なかなか面白いアイディア......って子供の夏休みの自由工作のネタになりそうな雰囲気。
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