生後20日のシベリアン・ハスキーのBelka。飼い主の子供のお腹の上にのってじゃれながら、飼い主の真似をして吠え方を勉強している、というもの。
もちろん飼い主の子供が、Belkaの吠え方を真似しているだけなのかもしれない。ただ、Belkaの視線を追っていくと、そうには見えないんだよね。ひとしきり吠えた後、ふう、と疲れたようなポーズを見せ、そして飼い主の方を向いている。真似しているのじゃなくて、「どう? こんなもんでいいのかな?」と自分の出来栄えについて尋ねているのかもしれない。
それにしても、こうやって鳴いている間、ずっと飼い主のお腹につかまって離れないあたり、本当に信頼しているんだろうね。
......これ、飼い主が悪戯のつもりで、「わおーん」じゃなくて「にゃおーん」とか「コケコッコー」と繰り返していたら、Belkaもその真似をするようになるのだろうか(笑)。
(ソース:【The Presurfer】)
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