↑ ヤングキングアワーズ2014年3月号
表紙はアニメ制作中の「僕らはみんな河合荘」。先輩のビジュアルが映える。で、この直後の巻頭カラーが「ナポレオン」で、見開きでアレなカラービジュアルが出てきて「ギャップ激しすぎ」状態で噴いた。まぁその直後に「ジオブリピンナップ」が入っているのでちょいと口直し的な感じ。復活はまだかな......。もっとも「ナポレオン」自身は今回はちょっと変わった切り口でなかなか楽しめた次第。
「蒼き鋼のアルペジオ」は潜入戦の続き......と情報のリンク話と早くも戦闘開始。描写が綺麗だけど話の進みが遅いのが難点。今回から始まった「Mujin」は現時点では評価し難し。話の切り口はもしかして「ますらお」と同じなのかな?
「並木橋通りアオバ自転車店」はいわゆる「ママチャリ」の歴史。非常に興味深い。そんな背景があったのか。そして「裸者と裸者」は今回が最終回。最後の最期で落としてくれる......「愚者と愚者」「覇者と覇者」まで漫画化してくれるとありがたいのだけど。そして「ドリフターズ」。今回も掲載。あふれんばかりの動きはいつもの如く見応え十分だけど、その分あっという間に読み終えてしまうのが残念。あ、それと「球場ラヴァーズ」も最終回。2本同時に終わるってのは珍しい。
次号からは大石まさる先生の新連載「ライプニッツ」がスタート。一応SFだけど肉球が云々とあるので一筋縄ではいきなさそう(笑)。
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