これまでにも何度か紹介している、ゲームや漫画、映画に登場する数々の武器を自分の腕前を駆使して実体化してしまう、ウェポンコーディネーターな人、トニースワットン氏による新作武器。今回はちょいと昔の作品になるけど、ファイナルファンタジー7の敵方、セフィロスが使っていたちょいと長めのロングソードこと正宗。
模造刀の類はコスプレ系ショップや趣味趣向のお店でも見かけることができるけど、この類のになるとどうしてもベコベコ感は否めないのよね、材質の問題から。それらと比べるとやはりこれは本物の鍛冶屋がリアルな材料を使っているだけあり、現実味というか本物感が段違い。
......ああ、でもやっぱり振り回すと「ふにゃっ」てしちゃうな。さすがにゲーム内に登場するような、あの振り味まで再現するのは難しいか。というか、やっぱり長すぎるのよね。ゲーム内でも違和感を覚えたけど、実物にするとより良くわかるわ(笑)。まさにファンタジーな世界のウエポンってことか。
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