↑ 手のひらの3Dパノラマ「ハコビジョン MOBILE SUIT GUNDAM」
先程本家サイトの記事として挙げた【今度はガンダム飛び出るゾ・スマホでプロジェクションマッピングを再現する「ハコビジョン」第2弾は機動戦士ガンダムがテーマ】にもある通り、バンダイの疑似3Dプロジェクションマッピング玩具「ハコビジョン」の第二弾として、早くもキャラクタ系の造形、しかもいきなりガンダムをテーマにしたものが登場した。
第一弾の発売すらまだなので、具体的にどれほどまでにキレイなビジュアルが展開されるのかは未知数(動画である程度は分かるけど)。見た目次第では色々な可能性がひろがりんぐー的な感じはする。
その代表的なものが、記事タイトルにも挙げた、DMM・角川の「艦隊これくしょん」の商品化。艦船そのものの立体フィギュア+背景を用意しておき、艦娘はスマホによる投影で艦船フィギュア上に描いていく。元々イメージイラストでもそんな感じで描かれることが多いから、ぴったりなんじゃないかな。投影ビジュアルを変えれば通常状態・中破状態とか、改装後モデルとかも楽しめそう(どこまではっきりと「投影」されるか次第なんだけどねー、これが)。
艦船フィギュアと艦娘のイメージ上の一体化。ゲームの雰囲気作り用アイテムとしてもかなり良い線を言っていると思う。問題はバンダイと角川間でコラボが実現しうるかなのよね。
(C)創通・サンライズ
※各画面はイメージです
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