マクドナルド商品だけを一か月、毎日毎食食べたらどうなるかを描いたドキュメンタリー(!?)映画「スーパーサイズ・ミー」。その真偽性も含め今に至るまで色々と注目を集めている作品ではある。これを観た科学の先生、John Cisna氏が「マジで!?んなわけあるかい」とばかりに「実際にやってみた」。
しかも氏は一か月どころでは無く90日間継続して、マクドナルド三昧の食生活を体験した。学生の協力の元、一日2000Kcalの熱量を維持するようなレパートリーの組み合わせで実験は遂行されていく。
結果、体重は増加するどころか37ポンド(16.8キログラム)も減り、コレステロールの値も減少したという。John Cisna氏曰く、「肥満のもとはマクドナルドじゃない。自らの食生活、栄養管理次第なんだよ」とのこと。
まぁ確かに、マクドナルドオンリーで食をとっていても、熱量をしっかりと制限していれば、肥満体になることはないわな。とはいえ、栄養の偏りとかは大丈夫だったのかしら?
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