【TSUTAYA TV 映像プリペイドカード】 (もしかしたら解釈が違うかもしれないけど)アマゾンキンドルをはじめとする電子書籍はデータそのものが自分の端末にぶち込まれるのではなく、クラウド的にメインサービス用サーバーに収められているデータを閲覧できる権利を有するのみという仕組み。それを映画作品で行うものらしい。 要は、自分が見たい映画のカードを購入し、スマホやタブレット、パソコン、スマートテレビなどに、カードに書かれているコードを入力すると、その作品を閲覧できる権利をゲットできるというもの。なるほど、この発想はなかったわ。 これなら店側の管理も簡単だし、プリペイドカード同様レジでアクティブ化しないと使えないってことなら盗難リスクも最小限になる。色々と問題もあるだろうけど、この仕組み、他のデジタルコンテンツ、例えばゲームそのものでも使えそうな気がする(まぁ、デジタルキャッシュから直接購入した方が速いから、今のところメリットは無いけどね)。 ん......? これって、直接各端末からデジタルキャッシュを使って購入するのと比べてどんなメリットがあるんだ? 実店舗内にカードを置くことで、新作に触れる機会が増えるってことぐらい?? あとはギフト用として、かな???
↑ TSUTAYA TV 映像プリペイドカード
先日足を運んだツタヤで見かけた、見慣れないカードの山。新しいタイプのプリペイドカードにしては、個別名、映像作品名が書いてあるし、映画を収録したSDカードの販売でも開始したのかな? と思って良く見てみると、ちょっと具合が違う。どうやら最近できたシステム「TSUTAYA TV 映像プリペイドカード」なるものの専用カードらしい。
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