ストレス発散と知的好奇心向上、情緒教育用玩具として使えそうな、ステキングなパズル、「パープレクサス エピック」。説明にいわく、125か所のトリックが仕込まれていて、本体全体を上手く回転させたり傾けながら内部の球を移動させ、クリアしていくというもの。
以前本家サイトで【巧みにボールを操ってゴールへ...「ポン・デ・ライオンとなかまたち ポケットメイト」発売中】にて紹介した、「ポケットメイト」と同じ仕組みだけど、構造そのものが立体化されているのと共に、ギミックはかなり複雑で小難しい模様。
当方も球の転がる仕組み自身の小ささが気に入って、小さい時に1つか2つ買った記憶があるのだけど、この類のに限らずパズル全般が苦手で、なかなかゴールできなかった記憶がある。仮に今やっても、同じようなことになるのだろうけど(笑)。
いわゆる「傾きセンサー」を使えば携帯ゲーム機なりスマートフォンでも似たような仕組みのものは作れるし、ゲームの要素として取り入れているのも結構見かけるけど、これをメインにしたものはほとんど見かけない(探せばあるんだろうけど、少なくとも流行ってはいない)。やはり実物、リアルでないとウケは狙えないんだろうね。この商品自身はプレイ感想も結構挙げられているし、ランキングでもかなりの上位についている。今でも人気なんだな、ちょっと感心。
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