断面がハート形になる、とってもステキングなゆで卵を作る方法。まずはハート形の卵を産むニワトリを用意します......という冗談はさておき。材料はごく普通のゆで卵。それと牛乳パックなどの、1リットルタイプの紙パック容器。その側面を切り取って、「く」の字型のフォルダーを作り、そこに卵をセット。そしてハシで卵の頭を押さえ、2本の輪ゴムで両端から抑えるような形をつくる。
動画によれば約10分で、ハシの部分が輪ゴムで締め付けられることによって卵を変形させ、へこんだ形となる。その凹みがハート形の断面を形成するという感じ。輪ゴムの締め付け方の度合いとか、卵のゆで加減とか結構自前での微調整、最適化が必要になるけど、さほど難しい話では無く、材料もすぐに手に入る類のもの。
最近卵はお高めなので、数を揃えて食卓に並べることがちょいと難しい。その分、こうやって工夫をして飾り付けることで、華やかさを演出するってのはアリかもね。お弁当に沿えても喜べそうだ。
(ソース:【Like Cool】)
コメントする