動画投稿主の説明によると、スカイダイビングのために飛行機に乗り、その際の情景をとらえようとしたカメラを物のはずみで落としてしまい、後に回収されたそのカメラに映っていた映像とのこと。高度がどれ位かは分からないけれども、相当な高さから落ちたようで、落下中は視界が相当ぐるぐる回っていたことがわかる。
問題......というか言葉通りオチがついたいのは落下後。これだけの高度から落ちたにも関わらず、カメラは撮影を継続。そして落ちた場所が何と養豚場。そらのおとしものに興味津々の豚ちゃんが近寄り、かみ砕こうとしたようすまでカメラは納めてしまっている。
このカメラ、なんと落としてから8か月後に回収され、この映像を確保することができたんだそうな。投稿者のサイトでは豚のマークを印したTシャツまで発売している始末。
まぁ正直、この映像がどこまで事実なのかってのを証明することはできない。本当なのかもしれないし、あるいはカメラが落ちたのを幸いに、養豚場で別途撮影した上で合成したのかもしれない。2月9日に掲載を開始して以来、再生回数はすでに1000万件を超えている。話題に登っていることには違いないわな。
(ソース:【The Presurfer】)
コメントする