大久野島には大量のうさぎが野良化していることから「うさぎ島」「うさぎの楽園」とも呼ばれている。その島へ観光に訪れた香港からの観光客が撮影したもの。
エサ袋を掲げて音をさせながらうさぎの集まる場所を駆け抜けると、その音につられてうさぎが一羽、二羽、数羽、数十羽と集まってくる。一度群衆化するとその動きにつられて周囲のうさぎも寄ってくるので、あっという間に大群衆となる。いわゆるスタンピード現象的なものかな。
女性が立ち止まってエサの袋を開けると、周囲からやってくるうさぎのスピードはますます速いものに。女性の足元にはぎっしりとうさぎが敷き詰められたような状態に。
エサを配って暫くした時点で映像は終わってるけど、うさぎたちはどうやら道に落とされたエサに夢中で、女性そのものには飛びついていないみたい。その点はちゃんとわきまえているのかな。でも手持ちのエサが無くなったあと、うさぎたちはどのような反応を示すのだろうか。
この動画、ちょいと不思議なのは元記事なんかも「自分のものだ」と主張してるけど、これ、随分昔に紹介した記憶あるんだけどなあ......。そうそう、これ。。3年前のものなんだよね。
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