【「ネタバレ・まとめサイト」に出版社動く 警告なく法的手段とる可能性も】
【ネタバレ記事に関して:ナルトちゃんねる (ネタバレ注意!)】
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— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 3月 6
(よく考えてみたらトゥゲッターの機能として、作成者側が任意数のツイートまでを出力できる、サイズも自在に変更可能なブログパーツ機能を提供すれば、そのパーツをブログ記事の冒頭に貼ることで、ツイートまとめのまとめブログができるんじゃないのかしら?)
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 3月 6
(まぁ、スレのまとめをしていたスタイルとはまったく異なるので、スレのまとめをしていたサイトがこのシステムを使えるとは思えないけれども......)
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 3月 6
今年に入ってから色々と動きを見せるまとめサイト関連の話。まとめサイトの中でも、アニメのキャプチャを多用したり、漫画(の早売り)をコピーなりキャプチャして掲載するスタイルのものについても、ここにきて動きがあった。
詳しくは上のリンクのねとらぼにおける解説を読んでほしいけど、出版社側が具体的に「そういうことしちゃあかんでしょ」という意志表示をしたことが明かされている。これもまた単なるフェイクの可能性はゼロではないけれど、掲載したまとめサイト側にメリットは何もないことを考えれば、それはまずありえない。
通常のまとめサイトでも問題視されていた(当方も何度か言及してるけど)、画像に関するロンダリング的な掲載、例えば「URLが貼ってあったので自サイトではそのURLの画像を直接載せた。便宜上。二次転載だから問題ない」「別サイト(海外サイト)からの転用。自分が独自に撮ったのではないのでセフセフ」も、当然のことながらアウトとして動き出すニュアンスの説明がなされている。
特に海外サイトを介して画像ロンダリングしていたところは、今後の対応に苦慮してるのではないかな、と。
で。これらと合わせてツイッターのツイートをまとめサイトの新材料として使う動きもあるけれど、APIを使ったものでないと、アウトだよという話は先日も伝えた通り。しかも上記のようにツイートを1つ1つ抽出していくのはかなり面倒くさい。ならばトゥゲッターのように既存のサービスで、ツイートを絡めたまとめについて、ブログパーツ形式で表示できるパーツを創れば、結構需要があるんではないかな......という素人の発想が頭に浮かんだので、それも覚え書きとして。結構便利な気もするのだけどね。
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