↑ 新聞販売部数・沖縄県の状況(世帯普及率、2013年後期)
先日の本家記事【岩手・福島・奈良でプラス、関東圏で大幅減...全国紙の地域別世帯シェア動向(2013年後半期版)】の後日談的な話。この記事掲載後に「沖縄ではほとんど全国紙は読まれていない」との話・指摘があり、グラフを見返してみると確かに主要五紙の世帯普及率は全国最低の1.4%に留まっている。でも新聞そのものが読まれていないわけじゃない。
ってことでデータを精査して作ったのが上のグラフ。主要五紙と主要地方紙の世帯普及率を記したものだけど、圧倒的に地方紙二紙で占められている。主要五紙などすべて誤差の範囲。日経ですら1%も無い。
全国紙は配送などの関係で本州の売価と比べて割高(空輸される)のに加えて半日ほど配送が遅れること(日経は琉球新報に委託して沖縄で直接刷られる)、慶弔事の記載が重要なこともあり、地元紙が重宝される。
今後デジタル化が進んで配送遅延だのコストだのを考慮しなくても良くなれば、慶弔事の記載の部分を除けば地元紙の需要も減ってくるのかねえ......。他地方紙はともかく、沖縄の地方紙は一部で、報道機関としてどうよ的な内容が多い事で知られているし。
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