「ジュラシックパーク」のあのシーンをねこにしてみた

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恐竜のDNAを抽出して増殖させ恐竜そのものを再生させるという、ちょいと前までは単なるSF的な話としてのものだったのが、昨今の科学技術の進歩を見るに「もしかしたら将来的にはマジで?」という感も出てきた、名作映画「ジュラシックパーク」。その有名なシーンの一つ、厨房に隠れて恐竜たちをやり過ごそうとして、一悶着がある場面をちょいといじった映像。恐竜の代わりに巨大化した猫を使ってみたら、というもの。

どうやって合成したのか、その技術の技術の巧みさには感心するばかりなんだけど、子供達や台所などは映画のままのを使っているので、奇妙なリアリティというか雰囲気があるんだよね。怖いシーンのはずなんだけど、どこか拍子抜けしてしまう。

でもやっぱりこれだけ大きなものとなると、たとえそれが猫でも、やっぱり怖いんだろうなあ、本当にこんな場面に出くわしたら。

ちなみにこちらが本当の映画での場面。


なんかこれを機会に、色々なパロディの映像が創生されそうな予感がするよ。


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このページは、不破雷蔵が2014年3月10日 07:11に書いた記事です。

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