↑ 二宮金次郎 iphoneスタンド スマートフォン スタンド SR-1071
直前の記事で宇宙飛行士の形をしたスマートフォンスタンドを紹介して、「あれ、このスタイルどこかでみたことがあるような......」と頭の中でぐるぐる感を覚え、アマゾンのページの下を見て納得感。ああ、この背負い型の形状って、二宮尊徳、二宮金次郎そのものじなゃないか。ということで、二宮金次郎のスマホスタンドもちゃんとありました。
本人そのものではなく、学校などに置かれている銅像をイメージしているようで、色は灰色。ポーズは薪を背負って歩きながら本を読んで勉強している、あの状態。今ではあまり見かけられなくなったけど、かつては小学校とかなら結構置いてあったんだけどね。机の上においておくと、ちょっとした勤勉モチベーションを得られるかもしれない。
ちなみにこのポーズ、他にも「大型の通信機抱えた通信兵みたいだな」と思っていたら、やはりその形をしたスマホスタンドもあった。宇宙飛行士、二宮金次郎、通信兵を合わせて机におくと、非常にカオスな感じがする。まあ他にも荷物運びのポーターさんとかシロクマとか宇宙人とかゴリラとか、ドワーフとか多種多様なものがある。それだけスマホが日常アイテム化した証拠だよね。
一方、単なるスタンドとしてではなく、何か1ポイントのプラスαがあると嬉しいかなとも思ったりする。先の宇宙飛行士なら顔の部分が光るとか、二宮金次郎なら夜な夜な徘徊するとか(学校の七不思議かよ)。
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