これはカワイイ・芸術的なあめ細工にほれた

| コメント(0)

ワンコ飴もらった! http://t.co/2ReMRW9hGN

— 永野 あかね (@AkaneNagano) 2014, 3月 14



先日ずらりとワンちゃんのあめ細工が並ぶ様子の写真がツイッター上に登場し、これはどこだろうなあ......と思っていたところ、昨日には1つを具体的に取得した人の写真がどーんと。これは非常に造形的に優れている、他にも色々とあるんじゃないかということで探りをいれたところ、ほどなく発売元を発見。あめ細工の吉原というお店で、創っているのは犬だけに限らず、色々な動物、さらには一部オーダーメイドにも応じているそうな。

価格は単なるあめとして考えればかなりのものではあるんだけど、創っているようすを見るとむしろ工芸品のような感はある。【値切りをして良い相手としてはいけない相手】の話にもあるけど、これは値切りをしちゃいけない、価格そのものが「仕事」の評価につながるという意味でも、この価格で当然だと考えるべき。

将来はこの類のあめ細工も、一部は3Dプリンタみたいなので代替する場面もあるのだろうけど、作業工程そのものも商品と同じようなものだし、ずっと残っていて欲しいよなあ、とつくづく思う次第。今年はもうすぎちゃったけど、ホワイトデー向けのギフトとしても喜ばれるだろうね。

関連記事             

コメントする

            
Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

この記事について

このページは、不破雷蔵が2014年3月15日 06:48に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「実は松屋でも「すき焼き鍋膳」を販売していた件について」です。

次の記事は「猫+レーザーポインター=ニンジャ!?」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2021年6月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30