【辻川山公園に河童像設置】
【怖いのがいい? 池から飛び出す河童が人気 福崎】
リリースの日付は2月25日とあるので、設置してからすでに2か月近くが経過。まぁ、地域のネタまで細かく精査しきれるわけではないのだけど、「こりゃ惜しい事をした、もっと早く気が付いていれば......」という感が強い、ステキングなお話。
柳田國男の著書「故郷七十年」内に登場する河童をモチーフにした河童像を辻川山公園のため池に2体(リリースだと「匹」とあるけど河童って一匹二匹と数えるのかな?)設置したとの話。単なる河童像なら「ああ、珍しいかもね」で終わるんだけど、これが普通と違うのは、1体は池の中に居て、時間がくるとずぶずぶと音を立てて水中から飛び出してくるという仕掛けが施してある点。現在は朝9時から夕方5時まで、毎時0分と30分に出てくるとの話。
何故このカッパがここに居るのかなどのバックグラウンドは今後逐次お話として登場するとのことだけど(「故郷七十年」での話も関わってくるんだろうな)、これは確かにインパクトはあるし、何も知らずに子供が見たら、下手すりゃ泣くわ、これ。鳴き声あげたり目が光ったりしたら最強だな。
「艦隊これくしょん」にも潜水カ級なんてのが登場するけど、これもカッパ級、略してカ級、なんて言われるんだろうなあ......。
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