↑ インターネットに関する啓発や学習の経験(学校種類別)(2013年、複数回答)
先日からガツガツと精査を続けている「青少年のインターネット利用環境実態調査」。ちょいとしたミスをしでかして、ほぼ同じ内容を2回繰り返して記事を書くところだったのを、グラフ作成途中で気が付いてストップ。すでに出来上がっていたグラフは既存の記事とは重複していないけど、これだけではどうにもしまりが悪い、でも破棄するのはもったいない、ということでこちらで掲載。
先行する記事で「これと同じやったんね」ってのは【「学校で教わった」83.2%...小中高校生のネットリスクの学習状況をグラフ化してみる(2014年)(最新)】。要は子供がインターネット関連の注意事項などをどこで学んだか、知ったかという事。
当然の如く年上になるにつれて各値は増加しているんだけど、「保護者から」はほぼ横ばいなんだよね。子供を持つ保護者のネット知識で子供に教えすのって、これ位が限界なのかな???
また、小学校で2割の子供が「ネットに関して知らなきゃいけないこと」について、何も教わっていないってのも少々驚き。小学校のうちからインターネット関連の情報、ルールなどは教え諭した方がいいような気がするな。
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