飼い主が別所からもらってきた子猫を目の前に、家猫の桃太郎は大興奮。自分と同じ猫の子供という認識はなく、なんだか妙な動きをするおもちゃのように判断したらしく、不思議な踊りでその心境を大アピール。最初は遠目で眺めてわざわざその場に近づき、ちょいと触れて踊るあたり、よほど琴線に触れる部分があったんだろうな。
もっとも桃太郎、最初は子猫たちにちょっと警戒感を抱いていたようで、飼い主が子猫に近寄らせても奇妙な形でフリーズしている。目つきが「なにすんのよ」的な感じがして、ちょっと怖い。
なんだか奇妙な物体に遭遇させられた、そんな感じ。
この桃太郎という猫、一部では「子猫を見て喜んだ」云々という解説されているけど、別の動画を観る限り、喜ぶだけじゃなくて、感情の高ぶりがあるとタチポーズで踊るという習性があるみたい。
癖は個々の動物それぞれなんだけど、頭の上の部分が眉毛みたいなのもあわせ、なんだか妙に笑わせてしまうんだよな、これ。
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