いかようかん怖すぎぃwwwww pic.twitter.com/gaeeTavKEG
↑ いかようかん
先日ツイッター上で出回ってきた、奇妙な形のようかん「いかようかん」。本物のいかを羊かんの箱に詰めただけのフェイクじゃないかと思って調べてみたら、実在したから驚いた。マジだこれ。
函館市万代町にある和菓子専門店「はこだて柳屋」が開発した、超リアルなイカの形をしたようかんで、最初は展示用のサンプル的に創ったものだそうな(元々函館はいかの産地でもあるので、その関連で作ったんだろうね)。中身のあんはコーヒー風味。足の先までがっつりと再現してることもあり、リアリティがありまくり。箱のふたを開けるとイカがどーんと飛び出し、なんじゃこりゃぁぁぁぁ的な感じ。手づくりの工芸品的なお菓子のため、1日50個限定の販売なのだそうな。1パイ(化粧箱入り)で1000円(税別)。
限定品ってこともあり、アマゾンや楽天などのポータル通販はもちろん、自社の通販でも取り扱いは無し。現地店舗で確保するしかなさそう。まぁ確かにこのリアリティは量産品としては作りにくいだろうなあ......。
今「いかようかん」は【函館市の公式観光案内】にも1ページに渡って紹介されている。流通量は少ないけれど、このインパクトの大きさとアピール度の高さから考えれば、当然だろうねえ。
まぁ、練馬でも練馬大根を模した「練馬大根まんじゅう」ってのがあるから(【練馬大根まんじゅう/練馬大根最中/手作り最中木村家のだいこん 試食】)、大根ようかんってのもありかなと思ったけど、やっぱり見た目の衝撃度が段違いだな、これは。
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