以前オレオのスマートな食べ方を科学的になんちゃらとかいう話を紹介したけれど、それに類するお話。説明にいわく、ハンバーガーをスマートに、中身をごちゃごちゃ出さずに食べるために、数か月に渡る(4か月と書いてあるなぁ)検証を続け、その結果、科学的な観点からベストの食べ方を生み出したという話。
まぁ確かに動画にあるような、具材ががっつり入っているタイプのバーガーだと、口に加えるたびに反対側や横から具などがはみ出て落ちてしまい、悲劇が起きることになる。それを防ぐためにこぼれそうな反対側に口をやるとぐちゃぐちゃになって、手がソースやら具材だらけになりかねない。
そのために、両手を使いハンバーガーを包み込むように、親指と小指をバンズの下に配して抑え、四方八方から中央に向ける形で圧迫感を与え続けるってのは悪い発想じゃない。考えてみれば、口にした部分の反対側から具がこぼれるのは、そちらが開いてしまって抑えが無いからだからね。
......ってよく考えたら、バーガーに使われている包み袋から出さずにその袋を抑えつつ食べればいいだけじゃない? ライスバーガーではよく使われてるけど。まぁ、一部のハンバーガーでは箱に収められて提供されるので、その手法は使えないんだけどさ。
まぁ発想としては面白いし、何より最後の部分でのドヤ顔がたまらんね、これは(笑)
(ソース:【The Presurfer】)
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