説明によるとアメリカ・テキサス州ダラスにあるColton Wright氏の家の猫を追いかけ(追いかけられたのかな??)、自宅の中に入り込んでしまったフクロウの話。どうやっても外に出ていかず、さりとて飼うわけにもいかないのでどうしたもんかと悩んだ挙句の対処法。
フクロウをゆっくりと床用の小型モップで下からすくいあげるようにして乗せ、それをそのままゆっくりと動かし、窓の外にまで誘導。そしてそのまま窓の外から「ばいばーい」モード。フクロウにとってモップが止まり木のように思えたんだろうね。だからこそすんなりとのっかってくれたんだろうな。
最初はこんな感じでColton Wright氏もパニックに陥り、上手い対処法が見つからなかったらしい。
学校の教室内に鳥が入って室内がパニックになるという話は結構見聞きするけど、個人宅内にフクロウが入り込み、しかも居座ろうというのはなかなか見聞きしたことが無い。それにしてもモップにちょこんと乗っかってる姿が、非常に微笑ましいな、これ。
フクロウを家飼いしている人も、こんな風にモップを差し出したら、やっぱりちょこんとのってくれるのかな。ちょいと気になる所。
(ソース:【The Most Watched Today】)
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