↑ ヤングキングアワーズ2014年9月号
表紙は「清々と」。少女漫画的な表紙になって、さわやかさを覚えるのはプラスかもね。...で。どーでもいいんだけど、その爽やかさでにんまりして次のページを開くと、右側には「ヘルシング」のスロットであるカードのごつい顔が出てるし、左側では「ナポレオン」がマリーアントワネットのギロチンシーンが出てるし、このギャップは何よ(汗)。色々と要注意。「リュウマのガゴウ」は前回から世界の舞台設定に話を移している。これが結構興味深い。「アワーズ」全体に流れるテーマにそった話であることが分かって、最初から読み直したくなった感じ。
「蒼き鋼のアルペジオ」はご対面。「彼女」達の演算能力が無限で無いことを考慮すれば、十分あり得る話だけど、意外さを覚えると共に興味深い描写ではあると、関心することしきり。なるほどねえ。理にかなっている。「スピリットサークル」は超未来編の続き。うん、色々と興味深い話に。やっぱりそういう方向に。「超人ロック」も雰囲気的になんか似ているんだよな......。
「ドリフターズ」は今回も掲載。ノリノリな感じ。このままだと日本人が絡んだ国達の群雄割拠と黒王との対峙で前者が連携し合えるか否かという雰囲気になりそうだけど......。どうつなげていくのかねえ。
ちなみに「ジオブリピンナップ」は今回も健在。サービスシーン、ぽいけど、うーん。いろいろと微妙。
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