じゃがりこ アボカドチーズ(カルビー) 試食

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↑ ずらりと並ぶじゃがりこ アボカドチーズ
↑ ずらりと並ぶじゃがりこ アボカドチーズ


先日本家サイトで【じゃがりこ初のフルーツ素材「アボカドチーズ」6月末から登場】にて紹介した、一般販売としては初となる「じゃがりこ」のフルーツ素材、「じゃがりこ アボカドチーズ」。いやぁ、アボカドってフルーツに含めていいんかしらという素朴な疑問はあるんだけど、100%フルーツとはちゃうで、という主張にも首を縦に振りにくいので、いいのかなあ、と。これがたとえば「じゃがりこ バナナ」とか「じゃがりこ パイン」とかなら誰もツッコミは入れないのだろうけど(味はさておき)。

で、早速確保が出来たので試食。

↑ じゃがりこ アボカドチーズ
↑ じゃがりこ アボカドチーズ。緑が映えまくり


見た目は以前【じゃがりこ 抹茶クリーム(セブン-イレブン)試食】で紹介した、セブンイレブン限定の「じゃがりこ 抹茶クリーム」とさほど変わりがない。緑色がやや薄めで、チーズ部分の点々があるのが違いかな。

肝心の味わいだけど、アボカドそのものの風味というがどうもアクセント的に弱くて、「ああ、これは確かにアボカドだ」というまでには至らない。まろやかで濃厚な風味、とはあるけど、そもそもアボカドってこんな味だったっけ......。

でも内部に織り込まれているチーズのコクの深さが、思いっきりステキングなアクセントとなっている。元々じゃがいもとチーズって相性が良いだけに、口の中でざくざくと歯によって刻まれるじゃがりこ本体と、それに合わせてじんわりと広がるチーズ独特の甘味が混じり合い、非常に良い旨味をかもしていく。そのまま食べても旨い事しきり。チーズの濃厚さはおつまみにもぴったり合いそう。「チーズ」や「じゃがバター」とはまたひと味違う、独特のまろやかさがステキな一品。パッケージのビジュアルの面白さも合わせ、これは受けるし、実際ウマイわ、うん。

当方はお酒が飲めなくなったので実践はできないけど(過去は飲めたので想像はできる)、実際におつまみでたしなんでみてもほしいな。爽快感のある歯ごたえと、チーズのアクセントがきっとマッチするはずだよ。

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このページは、不破雷蔵が2014年7月 2日 11:48に書いた記事です。

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