猫がカウボーイになる時代。馬役はなんと......

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子供は好奇心旺盛で人間以外の動物にも偏見なく接する場合が多いこと、人間の子供は四つん這いで歩くので、猫も子供を自分の仲間や似たような動物と考えて接してくる場合も結構あるという状況を受け、子供と猫が仲良く時をすごしている、まるで子供同士のように戯れている情景はよく映像にとらえられる。今件もその類の、意思疎通が出来ているんじゃないかな、と思わせるような作品。

タイトルはロシア語で猫のカウボーイ。動画の解説にはニキータとムリューシャとあるので、どちらかが猫の名前でどちらかが子供の名前なんだろう。子供が親たちの前ではいはい歩きをしていると、飼い猫がその背中にのって首につかまり、決して離れようとしない。その姿はまるでカウボーイのよう。

子供も笑顔であちこち歩き回っているし、猫もいやがる様子が見られないことから、双方とも遊んでいるという思いでこのカウボーイごっこをしているんだろうな。大きくなってからこの子がこの映像を観たら、どんな想いをするのだろう。この子供にとってこの猫は、友達以上の存在として記憶に残るんだろうね。

投稿者の動画を確認すると、他にはマントヒヒっぽい映像と、ドラマか何かのコピー動画があるのみで、この猫と子供の普段の様子を描いたものがなく、いつもこんな感じなのかどうかを確認できないのが残念。

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このページは、不破雷蔵が2014年7月 7日 06:38に書いた記事です。

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