消せる赤鉛筆
米山さんに教えてもらって使ってるけどすごい便利!硬筆だと何回も描き直してると原画がきたなくなってしまうがこれはちゃんとキレイキレイになるのでアニメーターにオススメである。 pic.twitter.com/ySe40o9NIi
— すしおりんZ (@sushio_) 2014, 7月 11
当方はお絵かきさんではないので自身での必要性は感じないのだけど、絵を描く人やデザイン系の人には、普通の鉛筆のようにさくっと消せるタイプの赤鉛筆や青鉛筆は、結構重宝するらしい。そういや確かに赤の鉛筆は消しゴムじゃきれいに消せないっていう記憶はあるなあ。また情報によると、消しゴムで消せるタイプのボールペンにも、色つきのがあるという話。まぁそれはまた別の話で。
鉛筆そのものは、実は結構重宝していたりする。文章書きはほぼすべてワープロソフトに移行しているけど、ちょっとしたメモ書き、行動予定の覚え書きは、まさに言葉通りチラシの裏をまとめてメモ用紙に仕立てたものに、さくさくと鉛筆で書き込んでいるんだな。覚え書きファイルを創ってそこに書いておけばいいような気もするけど、物理的な紙の上に書くってのは、タイプとはまた違った感はあるし、それだからこそ目立つので、言葉通り「覚え書き」としてはかなり役に立つ。電子手帳やスマートフォンがこれだけ浸透しても、紙の手帳が無くならない理由が分かってきた気がする。
赤鉛筆っていうと、競馬新聞を買うと付いてくるミニタイプのキャップ付きのがイメージされるけど、該当ツイートのコメントや商品コメントによると、赤・青共に結構幅広い分野で使われていて、消しゴムで容易に消せるという機能はかなり好感されている。使うことはないけど存在自身を覚えておけば、自分の周囲で需要があった時に「こんなものが出てますよ」と情報を周知させてあげることはできるよね。
ちなみに商品コメントをよく読むと、紙のタイプによっては相性が悪く、きれいに消せないこともあるそうだ。特定の紙を常用している場合には、一度チェックを入れて、使えるのか否かを確かめた方がいいかもしれないね。
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