↑ クロワッサンベーグル(シュガー/チーズ)。すでにシリーズ化
先に本家サイトで【続く続くよクロワッサン、ローソンのクロワッサン攻勢第3弾は「クロワッサンベーグル」】で紹介した、ローソンの「クロワッサンシリーズ」の第三弾「クロワッサンベーグル(シュガー/チーズ)」。今日は色々とどたばたしていて、もうごちゃごちゃだからどうでもいいやってことで(何がだ)時間を取って調達。同日発売のレルヒさん関連が無かったけど、こちらはガッツリと供給体制が整っていたらしく、満漢全席状態。っていうか「クロワッサンシリーズ」って「ニューヨークが、くれたアイデア」って開き直ってどーんと告知パネルまで作ってるのね。プッシュしてるってのはマジモンだった。
で、早速調達、試食。
↑ クロワッサンベーグル(シュガー/チーズ)
見た目で「ん? どこかで見覚えがあるような形状」とは思っていたんだけど、封を開けてその香りでぱっと頭の中のシナプスが連結。これ、シナモンパンと同じ系列だ。シナモンパン特有の白い砂糖掛けそのものは無いけど、表面のてかてかぶりはそれに近い。中のもちもち感は確かに新鮮味あふれる感じだけど、外の「クロワッサンのようにサックリと仕上げられる」ってのは正直今一つ。もうちょっと、はっきりとしたサックリ感があると思ったんだけどね。
味わいそのものは、驚きの美味さってほどではないけど、それなりに美味し。もちもち感が絶妙でかんでいくうちに元々の生地の甘味に加えて、かむことで得られる甘さが加わって、結構面白い食感が楽しめる。
「クロワッサンドーナツ」と比べると、限りなく菓子パンに近い部類に属する「クロワッサンシリーズ」として、普通の菓子パン同様にいただくのが良いかもしれない。あるいはシナモンパンが好きな人には、こちらもお好みになるんじゃないかな。
執筆:
コメントする