①弊社グループ会社業務委託先元社員のスマートフォンに保存されていた情報の弊社鑑定結果のご報告(ベネッセ、PDF) http://t.co/DsCCaLtyAc
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 7月 22
②新たな判明した流出対象...「ベネッセライフスマイルショップ(通信販売)」の一部サービス利用者、「ベネッセウィメンズパーク」の一部の登録者
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 7月 22
③盗用に使われたスマホに残されていた情報 6/17保存分...638万件、6/27保存分...1880万件 計2260万件(重複除く)
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 7月 22
④情報項目...郵便番号、名前(漢字とフリガナ)、住所、電話番号(固定、携帯)、性別、生年月日、出産予定日(一部)、メールアドレス(一部)
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 7月 22
ベネッセの情報漏えい問題に関するツイート......とはいえ、今件はそれ自身にはさほど関係はなく、あくまでも利用スタイルのサンプルとして。
ツイッターは短文によるブログの集合体のようなものなので、長文をツイートする時には必然的に分割してのものとなる(ブログでやれや、ゴルァというツッコミは本旨では無いのでひとまず置いておく)。その際、話の一部分のみを抽出されたり公式RTされて、まったく別の意味が伝わってしまうことも少なからずある。
ツイッターの構造上それは仕方のない話だけど、どうにか出来ない物か、という方法論の一つがこれ。連続してツイートする場合、大抵はテキストを別打ちしてコピペで転送するんだろうけど、その際に頭にナンバリングをしておく。
テキストのみを抽出して非公式のRTをされたりブログに転送された場合は手のうちようがないけど、一部のみの公式RTならばナンバリングまで一緒にツイートされるので、それが一部分であること、前後に連なる文章があることを公知できる。単独で何か妙な話が回ってきても、ナンバーが付いていれば「ああ、これは文面の一部で、何か前後に話があるんだろうな」と読み手にアピールもできる。
まぁ上記の「ブログで」という話、1ツイートでまとめられる話にしろってツッコミもその通りではあるんだけどね。第一わざわざナンバーを振るのも面倒くさい。こんな考え方もあるんだよ、位に。
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