これぞ新感覚・謎のビームでヒトがさらわれる「UFO風鈴」は実在した

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そういや先日から西新井大師の境内で風鈴祭りが開催されているんだっけと思いながらソーシャルメディアにちょろちょろ上がってくる風鈴の情景を見聞きしていたところ、「おおこれは」「新感覚のデザインセンスに惚れた」的な衝撃を受けたのが、この「UFO風鈴」。

パッと見で分かるように、いわゆるアダムスキー型UFOが風鈴本体で、その下の部分にぶら下げられた短冊部分が謎のビーム&ビームで吸い込まれさらわれそうな人の姿を描いている。ああ、確かにこの情景って、風鈴っぽく見える......ってコロンブスの卵だよね、これ。指摘されれば確かにそう思うけど、いきなりこの発想をイメージできる人ってのは、やっぱりすごいな。

↑ UFO風鈴 ゴールド/ニッケル
↑ UFO風鈴 ゴールド/ニッケル


色々調べてみると、この「UFO風鈴」、富山県高岡市にある能作という会社が手作りで「鋳物」の技術を使って作っているんだそうな。UFOの色はゴールドとニッケルの2種類。サイズはUFO本体部分が高さ30ミリ、直径68ミリ。重量が箱も含めて174グラム。素材は真鍮(銅60%、亜鉛40%)。アマゾンでは見つからなかったけど、楽天市場では

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このページは、不破雷蔵が2014年7月22日 06:41に書いた記事です。

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