従来の10倍の重さの同人誌を創る #同人誌を10倍売るための方法
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 8月 19
まるで「笑点」などの大喜利みたいな感はあるけど、先日のコミケ周りで色々とネタが出回っていることもあり、話題に登ったのがこのテーマ。特に何を10倍するのかは指定されていない、つまり部数を10倍とは特定されていないので、一休さんやら吉四六やらのトンチ話的な話が次から次へと飛び出して、「ああ、この発想は無かったわ」的な状態に
10個に切り取れる同人誌を作る #同人誌を10倍売るための方法
— 都桜 和 C86 一日目 東A22b (@tozanago) 2014, 8月 19
いつも刷っている部数をまず10倍減らすじゃろ?それからその数を10倍増やすのじゃ...するとなんとびっくり玉手箱じゃろ!??!?!?!?!!
— 茶菓山■夏コミ新刊委託中! (@sakayama_shinta) 2014, 8月 19
一旦部数を1/10にする
#同人誌を10倍売るための方法
— ヒライユキオ@画集発売中! (@hiraitweet) 2014, 8月 19
まぁこの辺の発想は多分に、子供の「今より●点良い成績を納めたら」とか「次のキャンペーンで業績を●倍したら」的な話にある切り替えし、さらには商店などで「通常から何割引き」の値引きセールスと同じように、ベースとなる値を思いっきり変化させておいて、都合の良い基準値にしておくってのがポイント。あくまでも倍数であり、部数そのものの数のプラスマイナスではないからね。
ただし......
問題なのは。最初のステップで部数を1/10にすら減らせない事案があるということ(´・ω・')
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 8月 19
という可能性があること。つまり従来から10冊も売れていない場合は以下略。
まぁもっとも同人誌に限るのなら、元々「頒布」という言葉が主流に使われていることもあり、
10倍売れるより10倍感想欲しい
— つーはん (@futat25) 2014, 8月 19
というのがホンネだろうね、多くの作家先生方にとっては。10倍部数が売れなくても10倍の感想が得られるようにするためには、購入した人における感想を伝える率(読者アンケートなら返答率)を高める必要がある。ツイッターやブログのメールフォームのような、ハードルの低い返答が出来る場を用意することも、そのための施策の一つなんだろうな。
コメントする